2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号
○若松謙維君 いわゆる人間主義のデジタル化を推進しているというふうに理解しておりまして、そのためには現場が重要であります。言わばデジタル庁は鳥の目の役ですか、鳥瞰図、そして地域は虫の目の役と、そして共に同じ三百六十度見る魚の目ですか、百八十度ですね、共通課題に取り組む体制が必要と考えております。
○若松謙維君 いわゆる人間主義のデジタル化を推進しているというふうに理解しておりまして、そのためには現場が重要であります。言わばデジタル庁は鳥の目の役ですか、鳥瞰図、そして地域は虫の目の役と、そして共に同じ三百六十度見る魚の目ですか、百八十度ですね、共通課題に取り組む体制が必要と考えております。
公明党は、生命、生活、生存を最大限に尊重する人間主義の理念、中道主義を掲げ、平成のその先の時代にあっても、分断のない社会へ、世界の平和と安定へ全力を挙げてまいります。 以下、当面する課題について具体的に質問いたします。 経済の再生と好循環を実現する、六年前の自公連立政権発足時の最も重要な政策課題でした。それが今やどうでしょうか。
教育の目的は子供の幸福であり、どこまでも一人を大切にとの人間主義による、価値を創造する教育、教育のための社会、これを実現しなければなりません。 学校は、学ぶ喜び、生きる喜びの場であります。風邪を引いたときに風邪薬が服用されるように、どの子も喜んで学べる、普遍的な教育の技術、教育の方法を教員は磨くべきであります。
公明党は、連立与党にあって、これからも、生命、生活、生存を最大限に尊重する人間主義の理念をあらゆる政策の立案、遂行の根幹に据えて、政治を前に進めます。 以下、具体的に質問します。 経済が大きく好循環し始めました。今年は、デフレからの脱却の大きなチャンスです。広く景気回復の実感が得られるよう、更なる賃上げを継続、加速させるなど、あらゆる政策を総動員していかなければなりません。
平和主義、人間主義を高く掲げて、対話によって諸外国との信頼関係を構築するとともに、経済交流を進める中で、諸外国とよきパートナーとなるため、尊敬し合える関係を構築してまいります。 特に、担当であります北米、中南米諸国との関係強化に努めます。また、軍縮・不拡散、科学技術及び経済分野の課題に注力するとともに、在外邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも全力で取り組んでまいります。
平和主義、人間主義を高く掲げまして、対話によりまして諸外国との信頼関係を構築するとともに、経済交流を進める中で、諸外国と良きパートナーとなり、尊敬し合える関係を構築していく決意でございます。 特に、担当地域であります北米、中南米諸国との関係強化に努めてまいります。
公明党は、「大衆とともに」の立党精神を不変の原点とし、中道、すなわち、生命、生活、生存を最大限に尊重する人間主義の旗を掲げ、常に庶民、大衆の側に立った政治の実現を目指してきました。この間、福祉の充実や政治腐敗との闘い、日中国交正常化への貢献や安全保障政策における国民的な合意形成など、日本の政治に大きな役割と足跡をしるしてきたと自負しております。 民主政治にとって、政党の役割は極めて重要です。
また、私は、生命、生活、生存を守る人間主義というのが政治信条としてこの二十年骨格に置いてきました。そういう意味では、生命と生存と、そして生活というこの三点を基本としてやるということは極めて重要だというふうに思っているところです。 そういう意味では、今御指摘のありました人の命を守るということは、国土のグランドデザインにおきましても中核を成すものでなければならないという認識をしているところです。
憲法学上、二十六条については論点となることはほとんどありませんが、生涯にわたって教育が大切となっていることを初めとして、より積極的な人間主義的教育観を主張するという声も党内にございます。 三十二条に裁判を受ける権利がございます。資力に欠ける国民が民事法律扶助を受ける権利を追加することによって、この条項をさらに強化することが必要であると考えます。
そういう意味では、本当に人間主義に立つならば、やっぱりあなたと僕は同じ立場に立っているんだよという立場の付添人がいるということがあって初めて保護者的な裁判所の機能の中で安心して物を言おうという気持ちにもなってくると思うんですね。
私どもも、ここは非常に賛意を示すところでございまして、もともと我が公明党も、もう四十五年も前から、人間のための政治だ、人間のための経済だということを当初から言っておりまして、そういう意味で人間主義ということを掲げてやってきたわけでございます。ようやく、そういう意味では、それをいかに具体化するかという具体論が問われているんだろうというふうに思っております。
○丸山和也君 是非、これから何年法務大臣を担当されるか分かりませんけれども、やっぱり千葉カラーを出して、そういう人間主義にのっとって思い切ってやっていただきたいと。やはり政権が替わって、また法務大臣も替わって、いいカラーが出たなとやっぱり全国民から評価されるような、是非思い切った指導を発揮していただきたいということを冒頭にお願いして、個々の質問に入らせていただきます。
それで、私は、基本的には、やっぱり法秩序の維持というのは、人間主義といいますか、そういう血の通った法律の運用というところがあって初めて法秩序の維持ということと個人の権利の擁護ということが合致してくると思うんですね。
公明党は、国民一人一人の生命、生活、生存の確保こそ政治の使命であるとする人間主義、中道主義の理念に基づき、一人を大切に、福祉、教育、平和、環境を重視した日本の国づくりを目指します。第一に、安心社会を実現するための年金、医療、介護、子育て支援を柱とする新たな日本型福祉社会の構築、第二に、国づくりの基本は人づくりであると見据えた教育の振興、第三は、平和と環境で世界を牽引する日本の構築です。
教育の中でやはり日本の伝統、文化、それから教育というのは、単に知識を教えるんじゃなくて人間を教育する、人間を育てるんだという、そういう人間主義といいますか、そういう精神をやっぱり教育の中に入れていかなきゃいけないと。 それと、やっぱり特に日本の社会はよく同質社会と言われますけれども、社会の中における人間のかかわり方、育ち方という点について、かなりこれは注意を払う必要があると思う。
私は、今の状況というのは思想とまではいかない、世上何かいろいろありますけれども、思想の潮は荒るるとも、登る嶮岨ははばむともというか、そういう思いで、本当に、今でいえば人類というか人間主義というか、地球、平和、教育、文化、そういう不変の真理というか、そういうものに向かって、そういう理想を追求しながら是非NHKは進んでいただきたいなというふうに思いますけれども、会長の御所見をお伺いしたいと思います。
覇道、覇権の政治というのは、党利党略、権力闘争の政治、そして王道の政治とは、人間の幸せのため、人間主義の政治です。日本は今どちらの道を進もうとしているのか、またどちらの道を進むべきなのか、我々政治にかかわる者は常にそれを自身に問いかける必要があると思います。
だけど、その中にも自らの決定権というか、自己の尊厳を示す一つのやっぱり僕は手段じゃないかと思って、これはやっぱり人間主義に立脚していると私は思っているんですね。 それと、そういう三か月間を設けるかどうかは別にして、告知期間を、告知をしないでいきなりやるということに関しては、国連の拷問禁止委員会からも、非常にこの日本の制度は問題があると指摘されております。
その際、人と地域が輝く人間主義の国づくりという重点政策を発表させていただきました。農林水産業政策に関しましては、これまでの産業政策中心の政策から地域づくりを前面に出したことが特徴になっております。つまり、農山漁村のコミュニティーの再生、生活環境の整備を重要な課題として位置づけをさせていただきました。
政治主導、経済主導の教育ではなく、真の人間主義の教育を実現していかなければならないと思います。社会のための教育ではなく、教育のための社会に変えていかなければならないと思う次第であります。
公明党は、人間主義の深き理念と哲学の基盤に立って、国会議員及び全国三千二百人に上る地方議員がしっかり連携し、幸福と平和を切実に願っておられる多くの人々の思いが反映される政治の実現を目指し、地道にまじめに真剣に仕事をする党、公明党として、これからも全力を尽くすことをお誓いし、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕